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ITIL資格概要

内部統制をはじめとした法制度の施行など、企業の迅速なビジネス変革が要求される状況の中、企業がビジネスのコアインフラとなる情報システムを、いかにその変革に合わせてスピーディーに、かつフレキシブルに対応できるかという課題に対し、業務要件を満たすITサービスの提供、およびサポートを効率的に行うことをIT Service Managementとして指し示ています。多くの企業はこの認識に基づき、システム運用のベストプラクティスである、ITIL(IT Infrastructure Library:英国政府が体系化したIT活用のための方法論)をベースにしたシステム設計(あるいは既存システムの見直し)を進めています。ITILとは簡単に言えば、「ITサービス運用に関するベストプラクティス集」と言えます。また、JP1は運用プロセスをITILに基づいて支援する製品であり、国内でトップシェアの実績を誇っています。

■ITIL
ITIL(Information Technology Infrastructure Library)はその名前が示すとおり、出版物の形態をとっており、現在は5つの分野をそれぞれの書籍で扱っています。この受験対象者は、ITサービスマネジメントの分野に従事する人を対象としていますが、前提となる知識や、実務経験は必要ありません。上位資格にあたる、ITILプラクティショナやITILエキスパートを取得するには、このITILファンデーション資格を取得していることが前提となります。

■JP1認定エンジニア
JP1認定資格制度とはJP1のセールススキル、テクニカルスキルを認定する制度で、認定資格には「セールスコーディネーター」「エンジニア」「プロフェッショナル」「コンサルタント」「シニアコンサルタント」の5つの種類があります。

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受験方法

ITILファンデーション、およびJP1認定エンジニアの受験方法の詳細は、プロメトリック株式会社のWebサイトをご覧ください。

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試験対策書

IT Service Managementの対策書は各出版社から刊行されており、翔泳社からはEXAMPRESSシリーズとして「IT Service Management教科書」というラインアップが刊行されています。また、学習ソフトでは「ITIL学習ソフトシリーズ」を提供しています。

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主催者公式サイト